川‘〜‘)||<今日のお仕事
今日は映画『男たちの大和』の高校生限定試写会の取材とウィングウィングでのセミナーの取材に行ってきました。
とりあえず、セミナーはどーでもいいですね^^;
話題は「食と健康」だったんですが、話してる内容がネタにならないくらいだったので、
コレは回避。
で、取材と言いながら、『男たちの大和』をフルで見てきたんですが・・・・・
もう一回見てもいいかなって、素で思った。
とりあえず、10代の人には絶対見て欲しいと思う。
この映画は単なる戦争映画じゃなくて、過去の戦争の時代に生きた人たちの壮絶なる人間ドラマです。
おすぎ風に言えば、プライベートライアンを超えたとも言えますね。
アメリカの戦争映画なんか目じゃないですね。
とまぁ、それは置いておいて、公開前のネタバレ回避のために何点か感じたことを書いておきます。
- 「赤飯は1人前多く炊いとけ!」反町かっけぇー!
- 何度も誰もかもが言う言葉『死んだらいかん』『生き延びろ』
- 大和が撃沈され、「お前は生きろ!」と逃がしてくれる獅童さん・・・いい上官だよ・・。
- 死んでいった人たちのために出来ること、それは今を生き抜くこと。
- とりあえず、靖国の戦争資料館見てこようと思った。
- 最後に、この映画見て何も感じなかったヤツには墨液が流れてると思うことにするよ。
オイラとしては、この映画を見て戦争の悲惨さよりも、自分が本気で護りたいものや大切なものが何かを考えてほしいと思います。
何を護りたいがために生きているのか、それを考えてほしいと思います。
ちなみに、今、戦争が起きて日本が戦わなきゃならなくなった場合には、オイラは戦争には行きません。
オイラみたいなヘタレが戦場に言っても意味が無いですから。
でも、大切な人のところに行ってその人を護りたいですね。
ええ、さゆみんを護りにいきますが何か?
だって、オイラ自身戦死するのは嫌だけど、さゆみんが空襲に巻き込まれて死ぬのはもっと嫌ですからね。
だったら、大切な人だと思ってる人を護りに行くのが、オイラにとっての戦争です。
『さゆみんは何が何でも俺が護る!』その覚悟は出来てます。
過去に『いいらさんは俺が護る!!』って言ってたように・・・
『生きるも死ぬもずっと一緒だ!(byシロー・アマダ)』そんな感じです。
あと、『大和で一緒だったヤツらこそ真の友だった』というセリフがありました。
オイラも『昔、ヲタやってた頃の仲間は本当にいい友達だった』って心から言えるようになりたいなって思いました。
同じ思いを抱いている点から言えば、すこし似ていますからね。